にわか学習では合格できない

公務員試験の情報をみると、難易度をランキング形式で表示しているところがあります。自分が受けたい公務員試験が上位にランキングされていると、これは無理かもしれない、と思ってしまう人も多いのですが、実はこのランキング、当てにしない方がいいのです。

公務員試験は、皆さんもご承知の通り、筆記試験だけではなく、ほかの就職先同様、面接が重視されるといいます。つまり、公務員試験の筆記試験がいい成績でも、面接で際四にならないこともあるということです。

公務員試験は試験科目が膨大です。そのため、どの試験を受けるにしても猛勉強が必須といわれるのですが、大学でどのような専攻だったのか、ということによっても試験の成績が違ってくるので、一概に、試験の成績がいい、悪いということ、難易度はあまり当てにしない方がいいのです。

それよりも、とにかく試験にあった勉強をしっかり的確に行うということが大切です。どのくらい勉強すればいいのか、と考える人が多いのですが、とにかく効率よく、出題される科目によってしっかりと中身の濃い勉強をすることが必要です。

部分的に重点を抑えておけばいいという「にわか」勉強では、公務員試験に合格することは絶対にありません。

区分が細かい

公務員の区分は非常に多種多様で、その数だけ公務員試験があります。高校卒業で公務員試験に臨むのか、それとも大学卒業で公務員試験に臨むのか、また、国家公務員か地方公務員か?ということによっても、試験内容も形式も違ってきます。

学歴ごとに試験の程度が庫となる事もあります。公務員試験の概要を見てみると、大学卒業程度、短大卒業程度、高校卒業程度というように、分類されていることがわかります。試験は、1類、2類というような区分があり、上級、中級といった分類もあります。まずこの把握が必要なのです。

職務内容によって試験区分が異なるということもあるので、県ごとの採用試験の中でも、その職務内容によって試験が分かれているというややこしさです。文系であれば、法律や経済など区分が分かれていますし、理系は、建築、電気、機械などと技術系のように別れているのです。

こうした区分の違いによって試験は細分化され、奥が深い問題が出題されるため、非常に深い猛勉強が必要になるといわれるのです。公務員の中でもどの分野、どの系列に行きたいのか、その中でも最終的にどの試験を受けるのかによって、受験内容も対策もまったく違うのだということを理解しなければ勉強のスケジュールも組めないということです。

公務員は難関試験

公務員試験を受ける人は、幅広い勉強が必要です。ただ問題を解けばいいという勉強方法では、公務員試験に合格することは出来ないのです。猛勉強が必要だと考えておくべきでしょう。

独学でチャレンジされる方も多いのですが、過去の例をみると、公務員試験に特化したカリキュラムがある専門学校や予備校、通信講座などを利用している方が多く合格されています。専門学校に通いながら、自宅では通信教育で学習するという方もいるくらいです。

専門性の高い試験対策をしっかり行うこと、時間的拘束のない状態で、幅広い勉強ができる時間を作る事、また、通信講座のように添削指導などがある教材で、学習することなどが求められます。

勿論、公務員といっても国家公務員、地方公務員、さらに警察、消防、教師も公務員です。公務員の中でもどのような職種に就きたいのかということを叱り決めておくことも必要ですし、内容を把握しておくことも必要です。

公務員試験はいずれも、「難関試験」ということを理解し、対策を練った効率のいい勉強が必要となるのです。特に今、公務員は、人気の職業となっているので、多くの方がチャレンジする試験に合格するという強い気持ちを持って、勉強に取り組む必要があります。

参考資料《http://www.o-hara.ac.jp/komuin/
…資格の大原が運営している公務員採用試験合格のための公務員講座サイトです。